フィリピンのスペイン領時代を感じられる【ビガン歴史都市】

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今回はフィリピンのビガン(Vigan)についてです。

スペイン領時代のフィリピンを感じられる美しい街並みが「ビガン歴史都市」としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

ビガンとは?

ビガンはフィリピン・ルソン島北部・南イロコス州の州都で、南シナ海に面しています。

歴史都市は、白壁や石畳などスペイン領時代の雰囲気と華僑の中国の建築様式、加えて中南米の影響を受けた彩色などが混じり合った独特な街並みが残ります。

昔は、ビガンのような街並みを残す場所がフィリピン各地に存在したらしいですが、太平洋戦争中にその多くが破壊されてしまいました。

ビガンも破壊の危機に直面したそうですが、駐留していた日本軍の司令官のはからいで事前に退去したため、破壊を免れたそうです。

18世紀の街並みを見れるのは、特にフィリピンでは貴重なのではないかと思います。

ビガンの地図をそえておきます↓

個人的に気になっているビガンの観光スポットを少しだけメモしておきます。

クリソロゴ通り(Crisologo Street)

ビガン歴史地区中、唯一石畳が残る目抜通りだそうです。

交通手段に規制はありますが、「カレッサ」と呼ばれる馬車は乗り入れができ、観光客に人気です。通り沿いにはホテル、レストラン、商店などが並び、ビガン観光の中心になっています。

ビガン大聖堂(Vigan Cathedral – Metropolitan Cathedral of the Conversion of St. Paul)

ローマカトリックの大聖堂で、この街を代表する歴史的建造物です。この聖堂ももちろん、世界遺産の一部です。

セルセド広場(Plaza Salcedo)

画像からも分かりますが、ビガン大聖堂に隣接してるようです。特に夜になると光と音楽で演出された噴水が人気とのことです。

パドレ・ブルゴス・ハウス(Padre Burgos House)

スペインと戦った地元の名士で、聖職者のホセ・ブルゴス関する展示をしている博物館。1800年代のビガンの生活が垣間見れるそうです。(パドレ・ブルゴス博物館とも)

YouTubeにあったこちらの動画で内部の様子が見れます↓

※このブログは、筆者が好奇心のおもむくままに書いているものです。

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