今回はフィリピン・ミンダナオ島で、特にイスラム教徒に人気のリーズナブルな朝食またはミリエンダ(おやつ)についてです。もちろんイスラム教徒以外の地元民も食べるそうですよ。
この料理は、pastil、pastel、patil、patel、patir、pater、pasterなど、複数のよび方やスペルがあるようですが、今回はパスティル(pastil)と呼ぶことにしてみます。
炊いたお米に牛肉、鶏肉、魚などの具を添えてバナナの葉で包んだもので、もともとはマギンダナオ族が起源らしいです。海苔ではなく、バナナの葉で包んだおにぎりのような雰囲気です。バナナの葉は海苔のように食べられないですが。
バナナの葉で包まずに、下に敷いただけのスタイルで提供されることもあるようです。
マラナオ族の食べものとしても知られています。イスラム教徒が食べているものなので、もちろんハラルフードになります。
現在ではマニラなど、ミンダナオ島以外でも販売している店を見つけられるかもしれません。


